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自民党の谷垣禎一総裁は10日午前、党本部で開かれた全議員懇談会で、夏の参院選について「明日があると思っていない。政治生命をかけてチャレンジャーとして戦い抜きたい」と述べた。獲得目標議席数は明らかにしなかったが、選挙結果次第では党総裁を辞任する考えを示唆したものだ。 菅内閣発足に伴う毎日新聞などの世論調査で民主党の復調傾向が鮮明になり、自民党には動揺が広がっている。谷垣氏は「(首相という)表紙を替えた効果に右往左往している暇はない。必ずや菅政権を追い込んでいかなければならない」と挙党一致を訴えた。会合では目立った執行部批判は出なかった。【野原大輔】 【関連ニュース】 鳩山首相辞任:自民総裁、衆院解散を要求 衆院選:谷垣氏支援の買収容疑で71歳男逮捕 京都府警 民主党代表選:菅氏選出 自民・谷垣氏「鳩山首相退陣、菅氏にも責任」 谷垣・自民総裁:「日本救えるかの選挙」 香川選挙区新人応援で来県 /香川 参院選’10新潟:谷垣・自民総裁が来県 普天間や口蹄疫など民主対応を批判 /新潟 ・ <河村・名古屋市長>菅内閣に注文 「増税せんでちょう内閣」と命名(毎日新聞) ・ 逮捕の警部補を懲戒免職=捜査資料で連絡、わいせつ容疑―新潟県警(時事通信) ・ 新薬の昨年度総審査期間、2.8か月短縮(医療介護CBニュース) ・ 塩酸漏出 化学工場で8人やけど 千葉・市原(毎日新聞) ・ 菅内閣 幸先悪く…荒井戦略相の事務所費問題(毎日新聞) #
by psgllaywar
| 2010-06-16 14:01
「『運輸政策研究機構』という団体は、空港の需要を毎回過大に予測し、全国に赤字空港が乱造された要因の一つになってきたと聞きます。先日、事業仕分けの対象にもなりましたが、いったいどのような団体なのでしょうか」=千葉県習志野市の無職男性(53) ■初めに建設ありき? 運輸政策研究機構は、交通運輸に関する研究・調査を目的として、昭和43年に「運輸経済研究センター」として設立された国土交通省所管の財団法人だ。米・ワシントンにも拠点を置き、国際情報の収集活動も行っている。 5月20日に行われた政府の行政刷新会議による事業仕分け対象となったのは、同機構の業務の一つである空港の「需要予測」だ。空港建設を目指す国や地方自治体は、同機構や民間のコンサルタント会社に需要予測を発注。空港を建設する際の判断基準となり、需要が高い場合は建設計画が進められ、低い場合は見直されることになる。 空港の需要予測をめぐっては、これまで実績を大幅に上回る予測が多数出されてきたため「建設ありきで赤字空港の乱造を招いた」との批判がなされてきた。 国交省がまとめた国内98空港(国内線)の需要予測と平成20年度の利用実績によると、資料が存在する72空港のうち、実績が予測を上回ったのは羽田などわずか8空港で1割程度。石見や紋別、奥尻などの地方空港は、予測の5分の1にも満たなかった。 同機構についてはこれまで、98空港の大半の需要予測を請け負ってきたかのような報道がなされてきたが、実際に受託したのは北九州、静岡、那覇、福岡の4空港だけ。 この4空港のうち、年間で106万人と予測した静岡(昨年6月開港)は、5月末までの1年間の利用者が41万人と大きく予測割れ。北九州も283万人に対し119万人(20年利用実績)と半数以下だった。福岡も1610万人に対し1477万人(同)と予測を下回った一方、那覇は1240万人に対し1460万人(同)と予測を上回った。 つまり機構だけでなく、民間のコンサルタント会社の大半も需要を正確に予測することは難しいというわけだ。 しかし、仕分け人から「発注者である国の建設を進めたいという意向をくんで過大予測しているのではないか」と指摘が相次いだのは、同機構自身が招いたといっても過言ではない。 国交省OBの同機構会長が3月、報道機関のインタビューに対し「反復的に大幅に外してきたのは恥ずかしい。発注者側からこういう結果を出せとまでは言われないが、発注者の意図をどうしてもおもんぱかってしまう」と語ったからだ。 同機構は「会長本人は一般的な構図として個人的な意見や感想を述べただけ」と釈明するが、需要予測の公正さに疑義を生じさせる発言として波紋を呼んだ。 ■結果は「予算縮減」 国交省によると、需要予測は将来の国内総生産(GDP)や人口見通し、地域別の交通量などを数値化してコンピューターではじき出すといい、「一定の条件を付与すると一定の結果が出るため恣意(しい)が入り込む余地はない」と、発注者の意向への配慮を否定する。 13年12月には、ガイドラインを作成して、受注者ごとにバラバラだった予測方法の統一を図ったというが、それでも正確な予測は難しい。この最大の原因について、国交省は航空会社の経営悪化で想定していた就航が実現しなくなる点を挙げる。 しかし、仕分け人の「予測は常に間違うものだが、いつも過大に間違えるのは、わざとやっていると思われても仕方ない」という指摘はしごくもっともだ。 航空政策に詳しい早稲田大学の戸崎肇教授は「過大予測の原因が検証されず、長年まかり通ってきた背景には国民全体が空港を造りたかったことがある」と指摘する。「今でこそ赤字空港だと批判するが、新幹線が整備された後は空港くらいしかなく、国から補助金が出るから、地元の建設業界や財源を確保したい自治体も歓迎した」と話す。 戸崎教授は同機構について、調査・研究業務には一定の成果があるとした上で、問題点として、国交省OBが多数天下りしている事実を挙げる。「空港は公共性があるから、利益追求に走りすぎる民間コンサルタントだけでなく、機構のような公的機関が空港関連業務を受託してもいいが、そうであるなら、機構は人的に国交省から独立しないといけない」と指摘する。 仕分け結果は、国が需要予測を行う業者を選定する際には、競争的な手法を取り入れて「予算を縮減する」だった。(河合龍一) 【関連記事】 ・ 九州の各空港、正念場 次々と路線消え新幹線全通迫る ・ 日航、神戸空港から完全撤退 「あくまで運休」感謝の横断幕 ・ 全日空、佐賀県に大阪便廃止を伝達 知事の直談判実らず ・ 京商会頭、関空ハブ化による伊丹の廃港は正しい ・ 目標達成の港湾わずか13% 前原国交相、乱造を批判 ・ 「はやぶさ」帰還へ ・ 直木賞、電子書籍に…「ほかならぬ人へ」早くも(読売新聞) ・ iPSで「免疫」量産 理研が成功 がん治療に光(産経新聞) ・ 国保組合の「入院・治療無料」見直しへ(読売新聞) ・ 石垣島の牛は陰性、ウイルス検査で判明(読売新聞) ・ 【こども】「手足口病」 近年で最多ペース(産経新聞) #
by psgllaywar
| 2010-06-07 14:50
金融庁は27日、中小企業向け融資を手掛ける日本振興銀行(東京)に対し、新規融資を4カ月間禁じる一部業務停止命令などの行政処分を発動すると発表した。期間は6月7日から9月末まで。内部管理体制に不備があるとしたほか、金融庁の検査に非協力的だったため「検査忌避」にも当たると判断した。 【関連ニュース】 ・ 振興銀を行政処分へ=内部管理体制に不備 ・ 振興銀、純損失51億円=木村会長は引責辞任 ・ 振興銀、木村会長が辞任=赤字決算などで引責 ・ 〔用語解説〕金融検査とは ・ 【特集】現地リポート・ギリシャ債務危機〜人口の1割が公務員の国〜 ・ <築地市場移転>都が土壌汚染見逃し損害 住民グループ提訴(毎日新聞) ・ 裁判員制後、保釈率が急伸16.9% 捜査当局は懸念(産経新聞) ・ 普天間、県内移設へ声明=沖縄関係議員(時事通信) ・ 専門看護師の在り方などで議論−文科省検討会(医療介護CBニュース) ・ <ローソン>子会社が元専務らに144億円の損賠求め提訴(毎日新聞) #
by psgllaywar
| 2010-05-28 15:08
昨年9月に自動車部品メーカーを定年退職した愛知県知立市西中町の信原真治さん(60)が、6月に刈谷市でワニ料理の専門店を開く。不登校の長男を立ち直らせたアフリカへの家族旅行を忘れない狙いもある。店の名前は「AFRICAN」(アフリカン)だ。【安間教雄】 今は会社員の長男(32)は、小学4年生の時に不登校になった。両親が共働きで妹と2人だけの時間が多く、両親や社会への不信が原因らしかった。5年生になっても不登校が続いたため、88年の夏休みにケニア旅行に出かけた。言葉が通じない外国を訪れ、家族しか頼れない状態を体験させる狙いだった。信原さんが学生時代からアフリカのマコンデ彫刻にあこがれ、ケニア旅行を夢見ていたことから旅先に選んだ。 7泊8日の旅行中、川に無数のワニがいるのを各地で見学。防護柵もない川の前で、猟銃を持つガードマンに守られて開かれたディナーショーはスリルに富み、ワニ料理の味も忘れられなかった。長男は5年生の2学期から登校を始めた。その後も家族のきずなを強めるため3年おきぐらいに訪れ、アフリカ旅行は計5回になった。 ワニ料理店は自宅に近い刈谷市板倉町に6月6日にオープンする。アフリカ出身の料理人を雇い、南米から輸入したワニの肉を使い、日本人に合うようにくし焼きや焼き肉、カツ、カレー、おでん、サラダなどにして出す。各料理の値段は200〜3000円。店内には数十点のマコンデ彫刻も展示する。 信原さんは「長男の立ち直りや家族の幸せはアフリカ旅行がきっかけ。息子は社会人になり、私も定年退職できたので、集大成と記念のつもりで開店する」と話す。 【関連ニュース】 上海万博:京都「六つ星」出店 日本産業館 「南極料理人」 堺雅人「料理人にはなれない」 生瀬勝久「食卓は舞台」 ルナ・レガーロ:既に完売 サーカスと料理の鉄人の融合 プレビュー公演紹介 サントリー酒類:プレミアム・モルツ、独で限定販売 「力強い味」と好評 辻静雄食文化賞:大阪・辻調理師専門学校で贈賞式 ・ 東国原知事、口蹄疫拡大で「非常事態宣言」(読売新聞) ・ 「マネとモダン・パリ」展10万人突破(読売新聞) ・ 民主マニフェストに目立つ矛盾 消費税トーンダウン(産経新聞) ・ アスベスト訴訟 国の不作為認定焦点 19日判決(産経新聞) ・ 「1億円金塊」を返還=ふるさと創生活用、兵庫・淡路市(時事通信) #
by psgllaywar
| 2010-05-20 00:53
1等・前後賞合わせて3億円の「ドリームジャンボ宝くじ」(第583回全国自治宝くじ)の発売が12日、全国一斉に始まった。東京都中央区銀座4の「西銀座チャンスセンター」では、雨の中、発売を待ちわびる約300人が列を作った。発売は6月4日まで。 11日午後7時半から徹夜で並んで一番乗りになった川崎市幸区の無職、細川秀司さん(58)は「ちょっと寒かった。これまで1万円しか当たったことがないから、1等は夢だよね」と話していた。記念イベントに参加した女優の高島礼子さんは「夢が広がって5月病もふっとぶような気持ち。今すぐ買いたいですね」と盛り上げた。 当選本数は1等2億円27本、1等前後賞5000万円54本、2等1億円81本など。同時発売される「ミリオンドリーム」(第584回全国自治宝くじ)は1等100万円7000本。抽選日は6月15日。【池田知広】 【関連ニュース】 高橋大輔選手:橋下知事から「感動大阪大賞」 武蔵野市:家具の転倒防止器具、無料配布へ /東京 アイ:国東の「開運ロード富来路」 遊び心で楽しんで /大分 ドリームジャンボ宝くじ:「笑顔にしたい」 幸運の女神がPR /大阪 高島礼子:西田敏行と“一戸建て”の城に ・ 取り立てチーム 船橋市で活躍…市税など悪質滞納に対抗(毎日新聞) ・ 医師も参加し路上喫煙禁止の啓発(産経新聞) ・ 介護保険の「制度外サービス」、65%が制度の補完に利用(医療介護CBニュース) ・ 県外移設、閣僚懇で要求=普天間問題で福島氏(時事通信) ・ <ハンカチ王子>斎藤まだ伸びる スカウト陣、投球術を評価(毎日新聞) #
by psgllaywar
| 2010-05-12 16:49
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